恋人を作るのは面倒と言う方にとって、お互いに気軽に行為ができるセフレは理想的かも知れません。
しかし、中には気楽な付き合いと割り切れず、段々面倒な関係になっていくケースもあるようです。
気兼ねなくセフレの関係を続けたい時には、面倒になりやすい相手の特徴や対策について、予めチェックしておきましょう。
面倒なことになったセフレの実例
気軽な関係を維持できず、面倒なことになったケースの実例を見ていきます。
束縛・要求が強くなるケース
面倒事の代表例が、パートナーを束縛したり、色々な要求を繰り返し始めるパターンです。
中には恋人以上に面倒なことになり、会いたい時にだけ会う、と言うような願望が台無しになることも。
・本命になるためのアピールが激しい
最初はお互いに体目的でも、逢瀬を重ねるごとに情が募り、本命になりたいと積極的に行動するケースがあります。
多少なら可愛げがあるかも知れませんが、本命の彼女に接触したり、実家に訪問しようとするなど、困った行動に至るケースもあるようです。
・デートやプレゼント、記念日をせまる
度々デートやプレゼントの催促にあい、休日や給料をセフレに捧げている方も珍しくはありません。
加えて男性にとって難題である記念日を持ち出されると、面倒に感じるケースが多いでしょう。
性格に問題があったケース
最初は猫を被っていることもあり、良く相手のことを理解しないで関係を築いてしまうことはままあります。
しかし、後から相手の性格がわかるにつれ、面倒と感じることは多いものです。
・プライドが高く見栄を張りたがる
セフレと言えども一緒に居るとある程度は会話を楽しむものです。
ここでプライドが高めな女性は、上から目線でマウントを取ったり、何を話しても否定的な態度を取ることが多く、面倒に感じがちです。
・わがまま過ぎる女性
「あれが欲しい」「これが食べたい」も多少なら可愛く見えるでしょうが、余りにも自己中心的なタイプだと困りものです。
良くわからないことで怒ったり、してもらって当然と言う態度を続けられると、精神的に辛くなってくるでしょう。
・母性本能が強すぎるタイプ
中にはまるで母親のように世話を焼くタイプがありますが、これも行き過ぎると何かにつけて口を挟まれたりして面倒になりがち。
相手は親切でやっているのが困ったところで、話し合いで解決しない可能性も低くはありません。
良くある面倒なセフレの事例を見てきましたが、こうなる前にやっておきたい予防と対策があります。
上手にセフレとの付き合いを楽しむために、方法を見ていきましょう。
予防と対策で良好な関係を続けよう
身体とは言え人間同士ですから、一方の思い通りになる可能性は低いでしょう。
良好な関係を続けるには、理想を思い求めすぎないことと、予防と対策でリスクをコントロールしていくことが大切です。
まずは相手を選ぶこと
面倒にならないよう、相手を選ぶことは良好な関係を築く上で大前提です。
・職場の女性はNG
職場でセフレを作るのはリスクが高く、トラブルになった時には進退問題にもつながってくるので好ましくありません。
同じ理由で身近な女性もリスクが高いです。
・人妻も避けよう
不倫になると慰謝料請求が来たり、離婚裁判などおおごとになるケースがあります。
気軽とは言えない状況になるので、寂しがってる人妻がいても注意が欠かせません。
・危ないと感じたらやめておこう
メンヘラ気味の方やヤンキー気質のある女性はセフレにしやすいこともありますが、関係がこじれる心配があります。
会話から危険を読み取った場合は、慎重に判断したいものです。
面倒にらないための対策
あくまで体目的と言うことで、ある程度は淡白に接していくのが良いでしょう。
会話やデートで親密になりすぎると、思わぬ恋愛感情が芽生える可能性あります。
このため、メールにわざと返信をしなかったりと、恋愛対象にならないような工夫をしていくことも大切と考えられます。
気軽に逢瀬を楽しめる、身体だけの関係がセフレですが、中には関係が進展したりして面倒なことになる場合もあります。金品を要求されたり、本命扱いを強要されるなどして精神がすり減るケースも。そこで今回はセフレとの良好な関係を続けるコツについて、まとめていきます。